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保護具

化学物質管理者・護具着用管理責任者の講習

化学物質・保護具着用

2024年4月から、労働安全衛生法の改正により、化学物質規制のあり方が大きく変わります。

事業場の労働者数にかかわらず、リスクアセスメントが必要な化学物質製造、または取り扱う全ての事業場で、化学物質管理者の選任が義務付けられます。

またリスクアセスメントに基づく措置として、保護具着用管理責任者の選任も義務となります。

今回の法改正への対応として、弊社より3名が化学物質管理者講習と保護具着用管理責任者講習を受講しました。

労働安全衛生法 第57条の3で、リスクアセスメントの実地を義務付けられている危険・有害物質は、現時点で896物質あり(今後も順次追加予定)弊社の取り扱う内装仕上げ材に用いる接着剤等にも一部含まれているものがあります。

化学物質の危険性や有害性をしっかり認識することで、作業する上での危険性の周知、また健康障害を防止する為の措置を実地して、より安全な作業環境づくりを目指しております。